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[内容量] 150g
[商品名] 天日干し釜炒りばん茶
[生産時期] 6月初旬
[生産地] 奈良県山添村
[栽培方法] 無農薬無化学肥料
[製法] 一番茶の頃に摘んだ茶樹の刈り残った葉と遅れて伸びてくる新芽とを合わせて6月初旬に摘みとり、その生葉を釜炒りして揉捻してからしっかり乾くようにハウスの中で天日干しして乾燥させます。そして飲む前に焙煎をします。親子番茶ともよばれます。
[特徴] 和歌山熊野では晩茶とよばれて親しまれています。茶粥にしてお漬物や干物とあわせたり薬缶で淹れたりして気軽に飲み続けられている日常のお茶、常茶です。熟成にも向いています。当園ではその製法を受け継ぐため師匠の元へ毎年通っています。
[飲み方] 気軽に飲めるお茶なので薬缶で淹れるのが楽です。湯を沸騰させ茶葉を一掴み入れてすぐ火をとめるだけです。茶粥や塩昆布茶漬けなどにぴったりで食事の邪魔にもならず。しばらく置いて熱いままポットにうつしても常温でも冷蔵庫で冷やしても美味しく飲める暮らしに寄り添うお茶です。天日干しならではの豊かな香りとさっぱりした後味をお楽しみください。
[その他情報]初めて販売した時の初めて試飲してもらった方の「米に合う!」というコメントがしっくりきて、オススメする時の決まり文句にしています。「こんな美味しいばん茶は初めて!」とコメントしてもらえる事も多いです。年がら年中飲んでください。